職場の外国人受入環境整備プロジェクトでは、認定監査人による事業所監査を通じ、三段階評価で認定事業所の評価・認定を行っております。
「採用」「研修」「業務管理」「安全衛生」などの6分野から多角的に外国人材の雇用や受け入れ環境について監査を実施します。
監査レポートをもとに、各分野の専門家からなる認定委員会に諮り、一定の要件を満たした事業所を「外国人雇用適正事業所」として認定します。
当認定のゴール
外国人材の受け入れと就労環境における適正さを評価・証明することで、職場のブランド確立および社会的信用力の向上に寄与します。
初級監査人が作成したセルフチェックシートの中から重点項目を洗い出し、改善行動計画にまとめます。
改善計画のなかで再度セルフチェックシートを活用し自社監査を行っていただくことをお勧めします。
仮登録
初級監査人の選定・登録
セルフチェックシートのご提出・認定申請
上級監査人による事業所の実態監査
監査レポートの作成
事業所の評価・審査
事業所の認定